コインチェック（coincheck）でビットコインを買う方法【販売所と取引所の違いも解説】

こんにちは。オメタンです。

といった方に、この記事ではコインチェック（coincheck）でビットコインを買う方法を画像付きで分かりやすく紹介していきたいと思います。

コインチェック（coincheck）を使えばビットコインの売買が簡単にできるようになります。

仮想通貨取引所には販売所と取引所形式のおおきく2種類があるので、自分に合った方で取引してみてください。

口座開設と入金がまだの方は下記記事で口座開設と入金の説明をしているので、併せて読んでみて下さい。

販売所と取引所の違い

コインチェックの取引所と販売所のおおまかなちがいは下記になります。

	販売所	取引所
取引相手	コインチェック	他のユーザー
手数料	高い	安い
取扱い銘柄数	16種類	6種類
使いやすさ	〇	△
メリット	初心者でも簡単 少額から買える 銘柄が多い	手数料が安い 指値注文ができる
デメリット	手数料が高い	銘柄が少ない 0.005BTCからしか注文できない
向いている人	仮想通貨取引が初めての人 取引所にない銘柄を選びたい人 少額からはじめたい人	手数料を抑えて取引したい人 大きな額からはじめたい人
最小購入	500円	0.005BTC～

多少手数料はかかるものの少額から始めたい方は操作も簡単な販売所で購入しましょう。
大きな額から始めたい方は取引所での取引も安いのでおすすめ。

販売所でビットコインを買う

販売所ではあっという間にビットコインが買えます。
さらに魅力的なのが500円からでも購入できるところ。取引所では0.005BTC～(ビットコインが300万円時に0.005BTCは15000円)からしか購入できないので少額からはじめるかたは販売所で購入してましょう。

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まずコインチェックアプリの販売所のタブを選択してビットコインをタップします。

ビットコインのチャートの画面になるので、「購入」をタップ。

次に買いたい金額を入力して「日本円でBTCを購入」をタップ。500円から購入できます。

出てきたポップアップの「購入」をタップすれば購入完了です。

めちゃくちゃ簡単です。購入金額に手数料が既に少しだけ含まれているので別で手数料を払う必要はないです。

取引所でビットコインを買う

次に取引所でビットコインを買う方法は大きく2通りあります。

取引所では指値注文できるのが大きなメリット。ビットコインの価格が下がった時を狙って買うことができます。価格の差が大きいと取引は成立せずいつまでたっても買えないので、早く買いたい方は大体の現在の価格で買うかレートよりあまり差がない価格で注文を入れてみましょう。

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まず取引所に移動しましょう。
ディスカバーのタブを選択して「FAQ/お問い合わせ」をタップします。

次にハンバーガーメニューをタップします。

メニューが開いたら「coincheck取引所」をタップします。

取引所に移動できました。

指値注文で買う

取引所の画面を開いて下にスクロールしていくと現物取引の入力欄が出てきます。
BTCと買いが選択されてるか確認して自分が買いたいビットコインの金額をレートに入力します。
概算には買いたい日本円の金額を入力していきます。この時に注文量が0.005以上でないと取引できないので注意。

「注文する」をタップして取引が成立すれば購入完了です。

取引所内で前の画面に戻りたいときは画面下の＜ボタンにで戻らないと、ディスカバーの画面まで戻ってしまうので覚えておくと便利です。

大体の現在の価格で買う

赤線で囲った部分が真ん中あたりが売りと買いの価格の中央値になっています。レートを選んで数字をどれかタップしましょう。

スクロールして下にいき現物取引を見るとさっきタップした数字がレート部分に反映されます。BTCと買いが選択されてるかの確認して概算に買いたい金額を入力して「注文する」をタップすれば注文完了です。この時に注文量が0.005以上でないと取引できないので注意。

取引が成立すればビットコイン購入完了です。

さいごに

この記事では、コインチェックの販売所と取引所の違いと販売所と取引所でビットコインを買う方法を説明しました。

販売所での購入はすっごく簡単でした。
取引所での購入はなんだか難しそう…と思ってる方でも何度か実践すると簡単に操作できるようになりますよ。

あまりこまめに売買するより、長期的な目線で保有することがおすすめです。

今回はここまで。

コインチェックで積立投資する方法を下記の記事で分かりやすく説明しているので、良かったら併せて読んでみて下さい。