ビットフライヤーでビットコインを買う方法【販売所と取引所の違いも解説】

こんにちは。オメタンです。

といった方に、この記事ではビットフライヤーで入金からビットコインを買う方法まで画像付きで分かりやすく紹介していきたいと思います。

仮想通貨取引所には販売所と取引所形式のおおきく2種類があるので、自分に合った方で取引してみてください。

口座開設がまだの方は下記記事で口座開設と入金の説明をしているので、併せて読んでみて下さい。

販売所と取引所の違い

ビットフライヤーの取引所と販売所のおおまかなちがいは下記になります。

	販売所	取引所
取引相手	ビットフライヤー	他のユーザー
手数料	高い	安い
取扱い銘柄数	19種類	8種類
使いやすさ	〇	〇
メリット	少額から買える 銘柄が多い	手数料が安い 指値注文ができる
デメリット	手数料が高い	銘柄が少ない 0.001BTCからしか注文できない
向いている人	取引所にない銘柄を選びたい人 少額からはじめたい人	手数料を抑えて取引したい人 少し大きな額からはじめたい人
最小購入	0.00000001 BTC～	0.001BTC～

多少手数料はかかるものの少額から始めたい方は販売所で購入しましょう。
少し大きな額から始めたい方は取引所での取引が手数料も安いのでおすすめ。

入金方法

ビットフライヤーでは銀行振込・インターネットバンキングからの入金・コンビニ入金の3つの入金方法があります。

	銀行振込	インターネットバンキング入金	コンビニ入金
手数料	0円～(銀行によって振込み手数料が掛かります)	0円～330円	330円～
反映時間	即時～翌営業日以降	即時	即時
メリット	手数料が安くすませられる	住友SBIネット銀行は無料 入金後の反映時間が早い	入金後の反映時間が早い
デメリット	入金後の反映に時間がかかることがある	住友SBIネット銀行以外は手数料がかかる	手数料がかかる コンビニまで行く手間がかかる

住友SBIネット銀行を持っている場合はインターネットバンキングから無料で即時入金することができます。

他の銀行で振込手数料の無料枠を持っている方は、銀行振込だと無料で入金することができるのでおすすめ。

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ビットフライヤーアプリから入出金のタブをタップして、３つのうち好きな方法で入金してみましょう。

販売所でビットコインを買う

魅力的なのが0.00000001BTC～からでも購入できるところ。取引所では0.001BTC～(ビットコインが300万円時に0.001BTCは3000円)からしか購入できないのでもっと少額からはじめたい方は販売所で購入していきましょう。

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まずビットフライヤーアプリの販売所のタブを選択してビットコインをタップします。

ビットコインのチャートの画面になるので、「買う」をタップ。

次に買いたい金額を入力して「買い注文に進む」をタップ。

「買い注文を確定する」をタップ。

注文完了です。1円でも購入することができました。(1BTC、3,298,817円時)

取引所でビットコインを買う

次に取引所でビットコインを買う方法は大きく2通りあります。

取引所では指値注文できるのが大きなメリット。ビットコインの価格が下がった時を狙って買うことができます。価格の差が大きいと取引は成立せずいつまでたっても買えないので、早く買いたい方は大体の現在の価格で買うかレートよりあまり差がない価格で注文を入れてみましょう。

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取引所のタブを選択してビットコインをタップします。

次に「買う」をタップ。

大体の現在の価格で買う

買うをタップすると下記の画面に進むので、成行のタブが選択されていることを確認して買いたい数量(0.001BTC～)を入力していきます。入力できたら「買い注文に進む」をタップ。

確認画面に進むので確認して「買い注文を出す」をタップ。

ビットコインを大体の現在の価格で買うことができました。

指値で買う

指値のタブを選択。現在の価格を参考に、買いたい価格と数量(0.001BTC～)を入力して「買い注文に進む」をタップします。

確認画面に進むので確認して「買い注文を出す」をタップ。

ビットコインを指値で買うことができました。

約定前であれば、取引所のビットコインのページから注文キャンセルも簡単にできるのですごく便利です。

さいごに

この記事では、ビットフライヤーの販売所と取引所の違いと販売所と取引所でビットコインを買う方法を説明しました。

販売所でも取引所でもすごく簡単にビットコインを購入することができました。

コインチェックユーザーでしたがビットフライヤー乗り換えもありかも。

今回はここまで。